無邪気な心を大切に。
こんばんは!
今日もお疲れ様でした。
今日は、社内でな・ん・と「ロボコン大会」がありました!
「えぇ?ちゃんと仕事しろよ!」
って言われそうですが、これも一応業務の一環(?)
部門の垣根を超え、若手社員が定時後に集まり、2か月で作り上げたマシンが白熱のバトルを繰り広げていました!!
私は運営側で携わっていたので、実際にはロボット作製の楽しみを味わえなかったのですが、みんな本当に楽しそうで
大の大人が、まるで子供に戻ったかのように、真剣に目を輝かせながら、キャッキャッと騒いでいました(*'ω'*)
最後の参加者の言葉で印象的だったのが、
「このイベントは最初乗る気じゃなかったです。正直。仕事の合間をぬって、作らなきゃいけなかったし、期間も短くて大変でした。ただ、今日の大会が終わってみて、すごく悔しかったです。そう思えたぐらい、私は真剣に熱意を持ってやれたんだと実感できました。やってきて本当によかったです。」
業務とはまったく関係ないので、すごく大変だったと思います。
そんな中、真剣にやり抜いた参加者は素敵だと思いました。
今回のイベントを通して、
やっぱり大人も無邪気な心を忘れちゃいけないなぁ!
と思いました。
無邪気な心とは、気取りがなく、自然体で、素朴な心な心。
生まれつきの純真さであり、最も美しい心。
悩みもなく、
心配も恐れもなく、
毎日が冒険と好奇心でいっぱいの心。
(出典:無邪気な心)
では、いつからこの無邪気な心を忘れてしまうんでしょう?
素直でキラキラ輝かせた子どもの目を見て、毎回我に返らされます。
ちょっと大人になり、頭でっかちになっちゃって、
他人と比較するようになり、
他人の目ばかりを気にするようになり、
純粋で無邪気な心は、
嫉妬やエゴに飲み込まれてしまっています。
「わからない」「知らない」ことに対して、
興味さえもてなくなってしまっています。
子どものころは、知らないこと、新しいことには手を出してみたかったんです。
「ダメだ!」と言われても、やってみたかったんです。
無邪気は「無知」とも言われますが、
自分に素直な、あくなく探求心ってステキじゃないですか!
無邪気な心、大切にしていきましょ!
あなたの心にもまだ無邪気な心は残っているはずです。
いつまでも無邪気な心を忘れない大人でありたい。
と改めて思えた一日でした。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。