マルチ・ポテンシャライト
こんばんは!
最近になって、就活の相談を受けることが多くなってきました…
こんな私を頼ってくれてありがとうございます。
そこで、今日はこの動画をご紹介。
私も子供の頃、
「大人になったら何になりたい?」
両親、先生、友達に質問されてきました。
何個も言うと、
「何にでもはなれないよ!一つ選ばないと。」
そう言われてきました。
幼稚園では、サッカー選手。
小学校では、医者。
中学校では、発明家、科学者。
高校では…
小さいころはたくさんやりたいことがあって、飛び込んでいったもんでした。
初めてのことだから、当然失敗もします。
だから、よく泣いたもんでした。
でも、また立ち上がって、前を向いて歩いてきたんです。
ただいつからか、他人と比較するようになり、
諦め方を身につけてしまったんです。
「どうせ、私には無理だぁ~」って。
負けず嫌いと、自分のちっぽけなプライドを守るために。
記憶の限りでは、高校生以降、
明確に「将来こうなりたい!」と考えたことがなかったかもしれません。
というよりも、
社会の「現実」を知ってしまい、
なんとなく自分には無理だぁ~って諦めていたような気がします。
だから、自分でこれがしたい!と選べなかったので、
周りの大人や両親が勧めてくれた道を選んできました。
それが、正しい道だと思い込んできました。
(今でも間違いとは思っていません。)
自分を取り巻く環境(文化)がそうさせたんだと思います。
しかしながら、自分を取り巻く環境が変わると、
自分の常識がガラっと変わってしまいます。
人間は環境の動物。
そして、その環境はあなたが共に過ごす人で作られます。
あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしてる5人の平均である。
ーJim Rohn
今まで普通だと思ってきたことが非常識に思え、
今まではあり得ないと思っていたことが当たり前に思えるんです。
外国からみた日本のように。
今では、私も子どもの頃の無邪気な心を取り戻し、「やりたいなぁ~」って思うことはやってみることにしています。色んなことに首を突っ込んでいます。
親には、「まだ大学生みたいなことして~社会人になったんだから落ち着きなさい」と言われてますが(笑)
大人になろうが、社会人であろうが、やろうと思えばできてしまうのが、現代の幸せだと私は思います。
仕事を選ぶとき、最終的には何か一つの仕事を選ばなきゃいけません。
ただ、今後それ一つだけしかできないわけではありません。
「なにを」するかではなく、「誰と」するか。
あなたが今、ワクワクする方を選んでみたらいいと本当に思います。
将来的には、パラレルワークが一般的にもなってくるでしょう。
今の就職という概念さえ変わってしまうかもしれません。
マルチ・ポテンシャライト、ステキじゃないですか!!
内に秘めた情熱を大切にし、好奇心を追って、いくつもの穴に入り込み、その好奇心の交差点を追求してください。
内に秘める情熱を大切にすることが、幸せな本物の人生につながります。
人生に悩める時間を大切にして、
内に秘める情熱を大切にしていきたいものですね!!
私自身、そうありたいと思います。
今日は脈絡のない文章になってしまいましたが…
最後までお読みくださりありがとうございました。